はじめかた2026-03-26 更新
高校生がフリーランスで稼ぐ方法
バイト以外にも選択肢がある。スキルを活かした稼ぎ方を紹介。
1高校生でもフリーランスになれる?
結論から言うと、高校生でもフリーランスとして働くことは法律的に可能です。ただし、未成年者が契約を結ぶには保護者の同意が必要(民法第5条)。これはバイトでも同じですよね。
フリーランスと聞くと「大人がやるもの」というイメージがあるかもしれませんが、実際にはイラストレーター、動画クリエイター、SNS運用代行など、高校生で月数万円を稼いでいる人は珍しくありません。
ポイントは「自分のスキルを売る」ということ。バイトは「時間を売る」ですが、フリーランスは「成果物を売る」。だから、スキルがあれば時給に上限がないんです。
2バイトvsフリーランス比較
高校生が稼ぐ方法として、バイトとフリーランスを比較してみましょう。
【時間の自由度】
バイト:シフト制。テスト前でも出勤が必要なことも。
フリーランス:自分でスケジュール管理。テスト前は休める。
【スキルアップ】
バイト:接客・調理など、限られたスキル。
フリーランス:クリエイティブスキルが毎回レベルアップ。ポートフォリオにもなる。
【時給の天井】
バイト:最低賃金〜1,200円程度。
フリーランス:スキル次第で時給2,000円以上も可能。実力がつけば青天井。
【安定性】
バイト:毎月一定の収入が見込める。
フリーランス:最初は不安定。でも実績が増えるとリピーター獲得で安定する。
どちらが良い・悪いではなく、「自分のスキルを伸ばしながら稼ぎたい」ならフリーランスがおすすめです。
3高校生に人気のスキル5選
1. イラスト制作
圧倒的人気No.1。SNSアイコン、YouTubeサムネ、VTuberイラストなど仕事の幅が広い。iPadとApple Pencilがあればすぐ始められる。
2. 動画編集
YouTuberやTikTokerの動画編集代行。カット編集・テロップ・BGM挿入ができれば十分。CapCutやDaVinci Resolveなら無料で始められる。
3. Webデザイン
Figmaを使ったバナー制作やWebサイトデザイン。HTML/CSSが書ければコーディングもセットで高単価に。
4. SNS運用
企業のInstagramやTikTokの投稿作成・分析。Z世代の感性が求められるので、大人より有利なケースも多い。
5. プログラミング
Webサイト制作やちょっとしたツール開発。最初の学習コストは高いけど、単価は最も高い。
4月1万円を稼ぐまでのロードマップ
いきなり月10万円は難しいけど、月1万円なら十分現実的。3ステップで達成しましょう。
【1週目】プロフィールと作品を準備
自分の得意なジャンルで3〜5点の作品を用意。学校の課題や趣味で作ったものでOK。SkillUに登録して、プロフィール文を書く。「何ができるか」「どんな仕上がりか」がわかるように。
【2〜3週目】最初の案件を獲得
最初は相場より少し安めの価格設定でOK。SNSアイコンなら2,000〜3,000円、動画編集なら3,000〜5,000円。「実績がないから」と無料にする必要はありません。お金をもらうからこそ責任感が生まれます。
【4週目〜】リピーターを増やす
1件目の納品で丁寧な対応を心がけると、リピートや紹介が来ます。3件くらい実績がたまったら、価格を少し上げてみましょう。月3〜4件こなせば、1万円は十分達成できます。
5先輩クリエイターの体験談
高校2年・ミユさん(イラストレーター)のケース:
「最初はX(旧Twitter)にイラストを載せてただけ。友達に頼まれてアイコンを描いたのがきっかけで、SkillUに登録しました。最初の1ヶ月は2件で6,000円。今は月8〜10件で3万円くらい。テスト前は案件を止められるのがバイトと違ういいところです」
高校3年・ソウタさん(動画編集)のケース:
「もともと友達のYouTubeチャンネルの編集をしてて。それが口コミで広がって、知らない人からも依頼が来るように。最初は1本3,000円だったけど、今は1本8,000〜12,000円。大学受験の資金も自分で貯められました」
6確定申告は必要?
結論:年間所得48万円以下なら確定申告は不要です。
所得=売上 - 経費。例えばイラストで年間50万円稼いでも、iPad代(10万円)やペンタブ代(3万円)を経費にすれば所得は37万円。この場合は確定申告不要です。
ただし注意点が2つ。
1つ目:親の扶養控除。あなたの所得が48万円を超えると、親の扶養控除(最大63万円分)が外れて親の税金が増えます。たくさん稼ぎたい場合は、事前に親と話し合いましょう。
2つ目:住民税。所得税は48万円以下で非課税ですが、住民税は自治体によって基準が異なります(多くは45万円前後)。気になる場合は市区町村の窓口に確認を。
まずは「年間48万円」をひとつの目安にしておけばOKです。
この記事のまとめ
- 高校生でもフリーランスは法律的にOK。保護者同意が必要
- バイトとの最大の違いは「時給に上限がない」こと
- イラスト・動画編集・SNS運用が高校生に人気
- 月1万円は1ヶ月で達成可能。まずは実績1件を目標に
- 年間所得48万円以下なら確定申告不要。ただし親の扶養に注意
よくある質問
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